あなたには
あなただけが
歩める道がある
ライフコーチングとは?
ライフコーチングとは目標達成や自己成長をサポートし、
人生をより豊かにするための伴走的な支援のことです。
「あなただけの答えがある」と信じて。
私は、あなた自身の想いや気持ちに丁寧に寄り添い、心の声に耳を傾けます。
話をじっくりと聴きながら、必要なときには質問やフィードバックを通じて、
あなたの内なる感情や願いを引き出すお手伝いをします。
そのプロセスを通じて、あなた自身が本当に大切にしたいことや、
歩みたい道を言葉にしていく手助けをいたします。
私は、あなたが「あなたらしい人生」を生きるための
心強いパートナーとして、共に歩み続けます。
どんなことを話したらいいの?
あなたの人生すべてが、ライフコーチングのテーマです。
仕事やキャリア
恋愛やパートナーシップ
人間関係
成長と自己実現
生き方や良質なマインド
これらすべてがコーチングの対象となります。
その瞬間にあなたが向き合いたいと思うテーマこそ、今のあなたにとって大切なこと。
その時間は、自分自身を大切にし、心から向き合うための貴重なひとときです。
あなた自身のペースで、人生の可能性を広げる旅を一緒に始めましょう。
こんなことはありませんか?
自分のことを後回しして他人のことを優先してしまう。
毎日をただ、こなすで精一杯。
自分と向き合う時間がとれない。
今の自分に自信が持てない、好きじゃない。
自分の想い描く未来を創りたい、理想に近づきたい。
なかなか良いパートナーに出会えない。
現代人は、日々の忙しさの中で自分自身と向き合う時間を圧倒的に欠いています。
もちろん、誰かのために頑張ることは素晴らしいことです。
しかし、まずは自分自身の心を整理し、しっかりと理解することが大切です。
そうしなければ、どんなに強い心を持っていても、
いつか限界を迎えてしまう日がやってくるでしょう。
今、あなたの中にあるモヤモヤは何なのか? なぜ頑張っているのに結果が出ないのか?
その答えを見つけるためには、ただ闇雲に動き続けるのではなく、一度立ち止まり、
自分自身と対話する時間を取る必要があります。
自分を知ること。それが、心を整え、前へ進むための最初の一歩なのです。
コーチングの流れ
1回目のセッション
現在の状況を丁寧にヒアリングし、あなたのビジョン、
「なりたい自分」を描く時間を共にします。
現在、未来、そして過去のあなた自身と向き合いながら、
内側にある想いや気持ちを言葉にし、理想の未来像を明確にしていきます。
2回目のセッション
1回目の内容をもとに、オリジナルのワークシートを使用して
現在の状況と理想とのギャップを整理します。
このプロセスを通じて、あなたが無意識のうちに選択してきた
価値観や基準を明らかにし、深い自己理解へとつなげます。
3回目のセッション
ワークシートで明らかにした課題に基づき、
具体的なアクションプランを一緒に考え、計画を立てます。
ここでは、目標達成に向けた具体的なステップを明確にしていきます。
4回目のセッション
実際に行動した結果をご報告いただきます。
その内容に対して、コーチからフィードバックとフォローを行い、
さらなる改善や調整を重ねます。
以降のセッション
理想の未来に近づくため、現状と「なりたい自分」とのギャップがなくなるまで、
実践を繰り返しサポートしていきます。
また、もし途中で描く未来像が変化した場合は、その都度軌道修正を行いながら、
柔軟に対応していきます。
あなたが理想の自分に近づく旅路を、全力でサポートさせていただきます。
ご注意とコーチングの目的について
コーチングは医療行為ではありません。
現在、健康面で不調を抱えている場合は、
まず医師やカウンセラーといった専門家にご相談ください。
また、ライフコーチングは単なるお悩み相談ではありません。
その目的は、時にあなたが抱える重荷を軽くし、自己成長を促すことで、
あなたが心に描く未来へと歩むサポートをすることにあります。
コーチングを通じて、自分らしく輝く人生を築いていくお手伝いをさせていただきます。
料金・プラン
※初回セッションは無料 (60分)
※ライフコーチングでは入会金は頂戴しておりません。
単発セッション
1回 60分 11,000円 (税込)
5回セッションパック
1回 60分×5回分/ 55,000円 (税込)
10回セッションパック
1回 60分×10回/ 99,000円 (税込)
1回分お得!
30回セッションパック
1回 60分×30回/ 297,000円 (税込)
3回分お得!
自分だけに期待する
あなたは、他人に期待していませんか?
人間関係、仕事、将来――私たちの人生には、予期しない障害や困難が数多く存在します。「思うようにいかない」「やりたいことができない」「理想の自分に近づけない」と感じている人も少なくないでしょう。そしていつしか、「仕方がない」「どうせ無理」「今さら何も変わらない」と諦めてしまうことがありませんか?
けれど、なぜ自分の人生なのに、諦めてしまうのでしょうか。
その理由は、他者に状況の変化を委ねているからかもしれません。
人は本能的に楽な道を選びがちです。変化には多大なエネルギーが必要なため、つい「自分が変わる」よりも「相手に変わってほしい」と期待してしまうのです。
しかし、他人に期待しても、その期待が叶う保証はありません。それどころか、期待が裏切られたときの失望や怒りで、自分の心が揺さぶられ、結果的に傷ついてしまった経験はありませんか?
「なんで分からないの?」「言わなくても分かるでしょ?」
そんな感情が湧いたとき、他人への期待が知らず知らずのうちに自分を苦しめていることに気づくべきです。
もう一度問いかけます。あなたは、他人に期待していませんか?
人それぞれ、生き方や価値観、経験は異なります。他人を変えるのは、とても難しいことです。それならば、変わるのはまず自分から。「自分だけに期待する」という選択をしてみませんか?
どのように人と関わりたいのか、どんな自分でありたいのか、どんな人生を歩みたいのか。今一度、自分自身と向き合ってみてください。そこに「時期」や「年齢」の制限はありません。自分に期待し、自分の人生の舵を取るのは、今日からでも遅くはありません。
そうして一歩を踏み出すことで、かつて障害に思えたことが、案外そうではなくなるかもしれません。
自分ファースト主義
他人の満足度より、自己満足度。
他人の目が気になりませんか?
あなたは誰かのために何かをしなければならないと思うことがあるでしょうか?
他人の評価や、周囲の人々を気にすることは確かに大切なことですが、それがあまりにも大きな影響を与えてしまってはいませんか?
あなたの人生は、あなたのためにあるものです。
昨今では「多様性」という言葉がよく聞かれるようになり、個々の生き方が昔よりも自由に選択できる時代となりました。それにもかかわらず、依然として古い習慣や価値観に縛られ、過去のしきたりが強い影響を与えている場面も少なくありません。
「男は泣くな」「女らしく」「もう大人なんだから」「親だから」「子どもなのに」──こういった言葉、あなたも一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか?
では、これらの概念は一体誰が、いつ決めたのでしょうか?そして、なぜその枠を外れることが許されないのでしょうか?
実際のところ、これらの問いに納得のいく答えはありません。なぜなら、答えのない事柄に対して無理に正解を作り、他人をジャッジすることが人々の習慣になっているからです。指標を持つことで、他人をコントロールする手段が簡単に手に入るから、合理的だと言えるのでしょう。
しかし、再度申し上げますが、あなたの人生はあなたのためのものです。他人の評価や偏見に振り回される必要はありません。周囲の声がどうであれ、あなたが最も大切にすべきは、あなた自身がコンフォートであることです。
私たちはさまざまな役割や立場を担っています。上司、親、パートナーなど、数多くの役割を背負っていますが、それらの立場の前に、まず「あなたはあなたであるべき」ということを忘れてはなりません。
状況や環境を理由に、自分を犠牲にしてしまう人々を多く見てきました。
しかし、無理に他人に合わせて「いい人」になる必要はありません。
まずは「自分ファースト主義」を掲げてみてください。きっと、もっと生きやすくなるはずです。
ライフコーチ
平田翔威
Shoi Hirata
ご挨拶と私の人生
こんにちは!ライフコーチの平田翔威です。
皆さんは今の人生に満足していますか?
私もこれまで数多くの悩みや困難を経験してきました。
私は幼い頃から「変わった子」と呼ばれ、周囲と馴染めずに浮くことが多い子供時代を過ごしました。アメリカ生まれで日本に来た後も、その性格は変わらず、親が厳しく教育や習い事を推奨する中で、唯一好きだったのは絵を描くことでした。その後ファッションデザイナーを志し、文化服装学院に進学しましたが、両親の猛烈な反対を受けました。
新卒で大手アパレル企業に就職し、夢だったデザイナーの仕事に携わることができましたが、華やかに見える裏側には激務があり、次第に心身のバランスを崩しました。最初は月に1回の休みで回復していたものが徐々に悪化し、最終的には出社できなくなり退職。
その後はアルバイトやクラブDJで生活をつなぎましたが、デザイナーへの復帰を目指しても思うようにいかず、精神的に追い詰められました。
転職活動を経て復帰できた職場も合わず、再び退職。その後、友人の勧めでメンタルクリニックを受診し、「双極性障害」と診断されました。気分の浮き沈みを繰り返すこの病気に名前がついたことで安心すると同時に、もう普通の生活は送れないのかもと不安もありました。通院や薬の処方、カウンセリングを受けましたが、納得出来ず治療を中断。結果としてコントロールを失い、さらに苦しい時期を迎えました。
そもそもこの病気は簡単に解決出来るものではなく、変化よりも気分を一定になるべく保つような治療しかなく、激的な変化を期待してしまった私が独断で治療をやめてしまったので、くれぐれも勝手に治療を止めることはやめて下さい。
そんな中、新型コロナウイルスの影響でDJの活動が制限され、知り合いに勧められた配信アプリで「ライバー」としての道を歩むことに。最初は慣れませんでしたが、次第にファンが増え、リスナーとの交流を通じてコミュニケーション力が向上。また、自分自身と向き合う時間が増えたことで、気分の浮き沈みをコントロールできるようになりました。
自身の経験から、悩みや不安を抱える人を少しでも救いたいと考え、現在はライフコーチとして活動しています。「協調性がない」「変な子」と言われ続けても、自分を信じ続けた結果、自分を認め、愛することができました。
どうか、ひとりで悩まないでください。どんな小さなことでも構いません。あなたの声を聞かせてください。
あなたには、あなただけが歩める道があります。その道を一緒に探し、前に進むお手伝いをさせてください。