「学ぶ側にも、覚悟と責任が必要」
── 今日は、東京外語学院の学院長・駒﨑達也さんにお話を伺います。まず最初に、東京外語学院とはどんなスクールなのでしょうか?
東京外語学院は、「一人ひとりの個性に合わせた本気の外国語学習」を掲げているスクールです。
近年の語学スクールには、“気軽に楽しく”という空気がありますよね。でも私はそこに、強い危機感を持っています。
うちは、サービスを一方的に提供するような「お客様第一」のスクールではありません。学ぶ側にも、覚悟と責任が必要なんです。
── なるほど、一般的な語学スクールとはかなり異なるスタンスですね。受講者に求める姿勢とは具体的にどんなものですか?
まず第一に、「受け身」の方には合わないと思います。
ここは託児所ではないし、何もしないで英語が話せるようになるような魔法の場所でもない。
「できないから教えてもらいたい」ではなく、「できるようになるために、自分も努力する」という姿勢が何より大事です。
また、「楽して資格を取ろう」「雰囲気だけ楽しみたい」——そういう方には、申し訳ないですが、うちの教育は刺さらないと思います。
── それは結構厳しい言葉ですが、信念の強さを感じます。その背景には、どんな思いがあるのでしょう?
外国語って、世間では軽く見られがちなんです。
でも、本当に学ぶとなると、思っている以上に地道で苦しくて、時間もかかる。
それでも「学びたい」「人生を変えたい」という人のために、講師たちは本気で向き合って、魂を込めて教えています。
だからこそ、「やらされる勉強」ではなく、「自分から学びにくる人」と出会いたいんです。
学習のスタート地点がゼロでも構いません。ですが、「ゼロからでもやるんだ」という意志が必要です。
── 忙しい社会人や学生さんも多いと思いますが、時間的な制約への配慮はありますか?
もちろん、現実的な配慮はします。ただし、「忙しいからできません」ではなく、忙しい中でもどうやって時間を確保するかを一緒に考えていきます。
最初のカウンセリングでは、受講者の生活リズムや環境、学習の優先順位などを細かく確認します。
自分に無理のない範囲で、どこまで覚悟を持って学ぶかを講師と一緒に決めていくんです。
私たちは、ご機嫌を取って“継続させる”ことを目的にしていません。
「自分で決めたなら、やりきる」——この信頼関係がすべての出発点です。
── 受講者にとっても、真剣勝負になるということですね。では、どんな人に東京外語学院をおすすめしたいですか?
シンプルに言うと、探究心がある人ですね。
たとえば、レッスン以外でも自分で本を読んでみたり、ネイティブに話しかけてみたり——そんなふうに自分で動ける人は、絶対に伸びます。
もちろん、途中で疑問が出たり、壁にぶつかることもあるでしょう。
でも、うちの講師陣は、その探究のプロセスに全力で付き合う準備ができています。
わからないことを“聞いて終わり”ではなく、一緒に考えて、一緒に感動できる人間関係があるんです。
「理想とする教育は、既存のスクールでは実現できない」
―― なぜ、駒﨑学院長は東京外語学院を設立したのでしょうか?
国内外のさまざまな教育機関で外国語教育に携わった経験から、私が理想とする教育は、既存のスクールでは実現できないという確信を得ました。
そこで、「なければ自分でつくるしかない」と考え、東京外語学院を設立することとなりました。
―― 「理想とする教育は、既存のスクールでは実現できない」とは、どういうことでしょうか?
はい。私はこれまで、学ぶ立場としても教える立場としても、数多くの外国語スクールを経験してきました。
しかし、どのスクールも利益追求を第一としており、明確な志や理念を掲げ、本当の意味での学びを追求するようなスクールには、出会えませんでした。
また、担当講師が変わると、レッスンスタイルや指導方針に大きな差があり、必ずしも「学びを追求するプロフェッショナルな講師」とは言えないような人に巡り合うことも多々ありました。
そして何より、本気の学びを求める私にとって、マス向けの平均的なカリキュラムや内容の薄さに、大きな不満を感じていました。
クラスメイトの学習意欲や、スクール全体の学びに対する温度差にも、常に違和感を覚えていたんです。
―― 教える立場になっても、その違和感は続いたのですね。
はい。私は教師として教育現場に立ってからも、その違和感が解消されることはありませんでした。
教師が自分の知識を盾にして、受講者に丸暗記を強いたり、質問をすると「そんなことまで知らなくていい」「こういうものだ」などと答える…。そういった姿勢は、教師自身の勉強不足を棚に上げ、学びたいという気持ちを押しつぶしてしまうものです。
実際に、そうしたことで受講者との間に大きな対立や問題が起こることもありました。
私はそういう場面に何度も直面し、「本当に学びを追求したい人のための環境を、自分の手でつくろう」と心に決めたのです。
―― それが、東京外語学院の設立につながったのですね。学院では、どんなスクール像を目指しておられるのでしょうか?
私が描く理想のスクール像には、大きく2つの柱があります。
―― その1つ目は?
1つ目は、「趣味だからといって手抜きしない学びの場」にしたい、という想いです。
多くの人は、趣味というと仕事やプロフェッショナルの下位に位置づける傾向がありますが、私はそうではありません。
私自身、何かのためにという目的は一切なく、ただ外国語を探究し続けてきました。
ふと振り返ると、その探究心だけで、プロの水準を超える力が身についていました。そして誰のコネも派閥も頼らず、大学教員として公募で採用されるに至りました。
私がここまでやってこられたのは、「趣味だからこそ、損得を超えて本気で学び続けられた」からです。
―― なるほど。でも、その熱量に応えてくれる学びの場がなかった?
そうなんです。私のように、純粋に知的探究心から本気で学びたいと思っても、その熱意を歓迎してくれるスクールには、なかなか出会えませんでした。
先生やスタッフが私の熱意に引いてしまったり、逆に先生のレベルが低くて失望することも、数えきれないほどありました。
だから私は、受講者の本気の探究心に真剣に向き合い、そしてそれをリードできる「究極のプロフェッショナル」が教えるスクールを、自ら設立しようと決意したのです。
―― 最近では、「推し活」や「オタク文化」など、趣味に人生をかける人も増えていますね。
おっしゃるとおりです。
ライフワークのように、時間やお金を注ぎ込み、本気で楽しむ人たちが増えていますよね。
外国語の学びも、その一つの形であって良いはずです。
だからこそ、東京外語学院では「趣味=軽いもの」というイメージを覆したいんです。
―― そして、もうひとつの柱とは?
2つ目は、「属性ではなく、志で集う仲間がいる学びの場」にしたいということです。
大学教員をしていると、日々関わるのは大学生という限られた年齢層の学生たちになります。
でも、彼ら全員が外国語を学ぶことに強い志を持っているわけではなく、履修だから仕方なく…という学生も多いのが現実です。
もちろん、本気で取り組む学生もいますし、そういった学生のサポートには全力を注いでいます。
でも私は、年齢や属性に関係なく、志を同じくする人とこそ、真に豊かな学びができると信じています。
―― 東京外語学院には、そんな仲間が集まっているのですね。
はい。東京外語学院には、「もっと外国語を学びたい」「深く探究したい」「先生とディスカッションしたい」と、本気で学びを楽しもうとする仲間が集っています。
オンラインという形態だからこそ、地域や立場を超えて、全国から“本気の学び手”がつながることができる。そして、理念に共感した優れた講師陣も集まってくれました。
私たち東京外語学院では、講師も受講者も、毎回のレッスンを「本気で知的好奇心を探究する場」として捉えています。
人生をかけた学びの場――それが私たちの目指す姿です。
―― 東京外語学院に込めた想いを一言で言うと?
「学びたい」という志を持つすべての人に、年齢や肩書きに関係なく、本物の学びを届けたい――
それが、東京外語学院を設立した私の決意であり、これからも変わらぬ使命です。
── 最後に、これから外国語を学ぼうとしている方へのメッセージをお願いします。
今のままで終わりたくない、言葉を通じて世界を広げたい。
そんな思いを持っているなら、東京外語学院には、きっとあなたにとっての“居場所”があります。
あなたの能力や経歴は問いません。
でも、覚悟だけは持ってきてください。
私たちは、本気のあなたを、本気で支えます。
一緒に、“言葉で人生を変える旅”を始めましょう。
人生をかけて、学びを楽しむ。
東京外語学院は、あなたの“本気”を歓迎します!